自転車に乗りました その四 [旅行]
写真がヘタでよく伝わらないが、多々羅大橋はずいぶん長い橋である。
なるほどこれは¥100橋だわと毎年感心するけれど、今年も去年も一昨年も、
半値のクーポンを買って通っている。
左手に青い海や行き交う船を眺めつつ、「港町十三番地」を唄いながら、
海の上で愛媛県に入った。
大三島からは今治市である。
大三島と言えば大山祇神社なのだが、今治を目指すサイクリングロードからは
外れているのと、昨年詣でたので、今回はパスである。
基本、観光はしないのだが、余裕時間が出来ると、何かしらどこかしらには
寄っているから、一見観光客の端くれではある。
大三島もかつては大三島町と上浦町の2町であった。
サイクリングロードは上浦町の領域を走る。
次の伯方島との間の、潮が渦を巻いている鼻栗瀬戸を見ながら坂を上ると
大三島橋である。
しまなみ海道ではこの橋が一番古い。
だから初めの内はここだけ自転車用の取り付け道路が無くて、勾配の急な道
を通っていた。
橋も今は有料道路だが、昔は純然たる生活道路だったかもしれない。
橋は短いがダラダラ取り付け道路の長い大三島橋を渡ると伯方島に入った。
島がどこにあるか分からなくても「伯方の塩」は有名だろう。
実はサイクリングチケットに、各施設が割引となるクーポンが付いている。
伯方島の道の駅で売っている「伯方の塩ソフト」も割引になるので、
ここでこれを食べるのが毎年のお約束になっている。
なるほどこれは¥100橋だわと毎年感心するけれど、今年も去年も一昨年も、
半値のクーポンを買って通っている。
左手に青い海や行き交う船を眺めつつ、「港町十三番地」を唄いながら、
海の上で愛媛県に入った。
大三島からは今治市である。
大三島と言えば大山祇神社なのだが、今治を目指すサイクリングロードからは
外れているのと、昨年詣でたので、今回はパスである。
基本、観光はしないのだが、余裕時間が出来ると、何かしらどこかしらには
寄っているから、一見観光客の端くれではある。
大三島もかつては大三島町と上浦町の2町であった。
サイクリングロードは上浦町の領域を走る。
次の伯方島との間の、潮が渦を巻いている鼻栗瀬戸を見ながら坂を上ると
大三島橋である。
しまなみ海道ではこの橋が一番古い。
だから初めの内はここだけ自転車用の取り付け道路が無くて、勾配の急な道
を通っていた。
橋も今は有料道路だが、昔は純然たる生活道路だったかもしれない。
橋は短いがダラダラ取り付け道路の長い大三島橋を渡ると伯方島に入った。
島がどこにあるか分からなくても「伯方の塩」は有名だろう。
実はサイクリングチケットに、各施設が割引となるクーポンが付いている。
伯方島の道の駅で売っている「伯方の塩ソフト」も割引になるので、
ここでこれを食べるのが毎年のお約束になっている。