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一里塚 [日常]

「門松は冥土の旅の一里塚」であるが、現在は正月にみんな一斉に歳を取るという風習では
無いので、ニュアンスとしては門松の代りが「誕生日」が近いのか。

私は自分の誕生日に特別の意味を見いだせない人間なので、子供の頃なら、まだ意義も
あったろうが、昭和44年生・44歳・独身・独り暮らしでは「ふーん」としか言いようがない。

生誕記念日という意味では天長節には敬意を払っているし、何しろ先帝陛下の最後の一般
参賀にも行っているから、天皇陛下を例に出すのは畏れ多いが、自分の事となるとどうも。

母親は毎年、大概電話をくれるので、私の様な出来損ないでも生んだ責任があるのか(笑)。

独りで御馳走を食べても仕方が無いので夕飯は牛丼で済ませたが、「ねんきん定期便」が
届いたので、後で尾崎豊のアルバム「誕生」を久しぶりに聞きながら年金記録を確認して
みようかと考えている。
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