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飛行機の落語 [演芸]

鉄の塊が空を飛ぶのはおかしいと思いながらも飛行機にのるのは、オーディオサービスで
落語や演芸が聴けるからである。
欲張りだから、ダブルトラックならなるべくANAとJALを組み合わせて、それぞれの演芸を
聞こうとするが、先日、5/31(金)・6/1(土)で羽田・広島間の旅行は往復ともJALであった。
月が替わると番組も替わるし、6月からはJALの制服も変わるから見てみたかったのである。

広島のチケットを取った時は、帰省を7月にしようとしていたのだが、諸般の事情で6月となり
結局、6月は1日、14日、22日と、3回もJALに乗るはめになった。
落語というのはよほど酷い演者や演出でなければ、同じ噺を何度聞いても良いものである。
幸いに6月は私の好きな立川談四楼師匠の長講「浜野矩随」だから、広島なり青森なり、
ある程度、飛行時間の長い方が向いているので、良かった。
談四楼師の出演したJAL名人会には、うっかりチケットを取り忘れて行けなかったから
なおさら嬉しい。
飛行時間の長短によって、落語の途中で着いてしまったりする事も多いけど、三度も乗って
いるから、今回はまず聞き逃すという事も無いが、¥1,000のJAL名人会のチケットが
買えなかったばかりに、三度もJALに乗っていると考えれば、屁理屈なりに、可笑しい(笑)。


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